【書籍レビュー】炎と怒り

トランプ政権の内幕を描いた、マイケル・ウォルフの「炎と怒り」を読みました。

作者が何人もの政権関係者に話しを聞いて書いた暴露本として話題になりました。

中でも、去年ホワイトハウスを去ったバノンによる暴露は大きな話題を呼びました。内容もバノン関係の話が多く、実施バノンという人がどのように動いていたのかに焦点を当てた本といっても良いでしょう。

トランプを含め周りの人たちがどのような考えで政策を決めているのか、そんな疑問が解決できる本です。